小学生になる前に古町橋こども歯科クリニック 【神奈川 県 横浜 市 保土ヶ谷 区 天王町の歯医者】小学生になる前に
「幼稚園児・保育園児」の歯の健康
古町橋こども歯科クリニック 【神奈川 県 横浜 市 保土ヶ谷 区 天王町の歯医者】こどもの歯を強くするものは
みなさんが一番良く知っているのは『フッ素』でしょう。こどもの歯は大人の歯よりも歯を作っている1つ1つのツブが小さいのです
が、フッ素はそのツブよりもさらに小さなツブなので、歯のツブとツブのすき間から入り込んで、しっかりとその間を埋めて安定し、歯がだんだん硬くなります。
歯科医院では濃いふっ素、毎日家で使うフッ素は（飲み込んでもいいように）薄いフッ素を少し使います。
古町橋こどもクリニック「シーラント」を知っていますか？
シーラント（正式名称：小窩裂溝予防填塞剤）は、はえて間もない奥歯の溝を物理的に埋めることで、歯が硬くなるまでの間、初期のムシバの進行を抑え、その後はムシバ菌や食べかすが同じところに残らないようにするものです。でこぼこした奥歯の溝の中は、ハブラシの毛先がどうしても届きにくいのでシーラントはとても効果的な方法です。
古町橋こどもクリニック今できることは？
シーラントは歯を削らないでできる治療です。注射の麻酔がいりませんから短い時間でできます。保険で行うこともできます。
こどもの奥歯（8本）がシーラントの処置適応であった場合は5歳直前までフッ素塗布が定期的に保険診療で受けられます。
乳幼児医療証（小児医療証）をお持ちの方は、6歳直前まで受診時の窓口負担はありません。
古町橋こどもクリニック小学校では給食のあと歯をみがかない？
幼稚園や保育園ではお昼ごはんのあとハミガキをしますが、小学校に入るとハミガキの時間がないので、せっかく身についた生活習慣もここで途切れてしまいます。
お口の中も汚れたままで過ごす時間が長くなってしまいます。こんな時、シーラントは大きなムシ歯予防効果を発揮します。
